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ガイソー池袋店

施工前の様子はこちら
外壁劣化状況:クラック(ひび割れ)
外壁の至る所にクラック(ひび割れ)が見られました。
最初は細いクラックでも放置すると次第に大きくなり、建物の耐久に悪影響を及ぼすため、塗装する前にクラックを補修する必要があります。
外壁劣化状況:クラック(ひび割れ)
出窓サイドに発生している壁のクラックは雨水が流れ通るところなので放置すると雨水の侵入のリスクがあります早めの対処が必要です。
外壁劣化状況:クラック(ひび割れ)
サイデングのタテジョイント部のシーリング目地が劣化し亀裂が入っています。
防水性能がなく強風を伴う大雨時は雨水の染み込めが心配です。
屋根劣化状況:色褪せ
屋根全体が紫外線の影響で色褪せていました。
色褪せは防水性能が弱っているサインであり、放置するとが雨水が内部に侵入しやすくなります。

屋根材が色褪せた時点で塗装することを推奨します。
屋根劣化状況:色褪せ
既存屋根材はコロニアルというスレート屋根です。
セメント質の5mm程度の薄い板を使用しているため、劣化や反りがしやすい材料です。
かなり色があせて劣化しています。
軒天劣化状況:クラック(ひび割れ)
軒天の一部にクラック(ひび割れ)が見受けられました。
塗装する前にひび割れを補修する必要があります。
塀劣化状況:全景
全体的に色褪せ・カビ・コケが見られ、塀の側面に鉄筋がむき出しになっていました。
高圧洗浄で古い塗膜や汚れを落とし、むき出しの鉄筋を取り除いた上で下地補修をする必要があります。
塀劣化状況:ひび割れ(クラック)

一部クラック(ひび割れ)も見受けられました。

外壁と併せての補修・塗装をご提案しました。
雨樋劣化状況:色褪せ
雨樋の色褪せが見られました。
放置すると基材が脆くなるため、外壁と併せて塗装することを推奨します。
基礎コンクリート劣化状況
基礎コンクリートに目立った劣化はありませんでしたが、今後の中性化を予防し建物を長持ちさせるために塗装をすることを推奨します。
調査結果を報告書として提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
火災保険で屋根修理をする方法
お住まいの火災保険、毎月支払っているだけではないでしょうか?
実は、強風などの自然災害でお住まいが損傷を受けたときでも、火災保険が適用されることがあります。
⇒『火災保険で屋根修理をする方法』
外壁と屋根のメンテナンスについて
外壁や屋根は日々さまざまな影響を受けています。建物は自然環境下にあり、いつも雨風にさらされ屋根や外壁は劣化が進み放置すると老朽が進行します。外壁と屋根のメンテナンスをすることをお勧めします。
⇒『メンテナンスの時期と工法』
施工中の様子はこちら
足場設置
仮設足場が重要です。適切な足場を設置することで、職人の安全性が確保され、高品質な施工が可能となります。
また、足場に飛散防止ネットを設けることで、部材やゴミの落下を防ぎ、近隣の建物への損害を防止します。
バイオ洗浄
バイオ高圧洗浄で現状の汚れを洗い落とし、清潔な状態にしてから下塗りを行うことは塗装の塗膜の密着性を高めるために不可欠な作業です。
シーリング充填
目地内にシーリングを打ち込みます。
シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。
また、従来品と比べ動的追従性にも優れる為、サイディングパネルのジョイントなどの動きの大きな目地への使用にも適しています。

耐久性区分10030相当(JIS耐久性区分に10030の規定がないため相当と記載)30年超耐久シーリング材です。
シーリング完了
平に均してシーリングを仕上げます。
防水性、伸縮性、耐久性が確保されました。
屋根下塗り
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
タスペーサー挿入
隙間を確保するタスペーサーの挿入です。
タスペーサーは、スレート屋根の屋根塗装での縁切りという作業を適切に行うための材料です。
屋根中塗り
手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。
施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い塗膜を生み出します。
屋根上塗り
屋根の3回目の仕上げ塗装が完了しました。
塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。
ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます!
塀下地補修
塀の下地をモルタル塗り補修を行ってから塗装します。
塀下地補修
モルタル塗り補修を行ってから塗装が完了しました。
ひび割れ補修
エポキシ樹脂注入は高い弾性質をもち、漏水原因であるひび割れに対し追従性と水密性に優れています。また構造クラック等建物に負担のくる部位に無理なく追従し二次劣化を発生させません。
ひび割れ補修
ノーカットで1液弾性エポキシ樹脂を圧入し、ひび割れ幅を拡張させないため、補修跡がほとんど目立ちません。
専用エポキシ樹脂は、ひび割れ内部が湿潤状態であってもしっかり硬化する湿気硬化型です。
外壁下塗り
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があります。
上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。
外壁下塗り
下塗り用塗料を使い密着性が高めることで塗装が剥がれにくくなります。
しっかりと下塗りをすることで塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
外壁中塗り
3回塗りの2回目に塗る工程になります。
ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
外壁中塗り
手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。
従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い塗膜を生み出します。
外壁上塗り
3回目に塗る仕上げ塗装です。
塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。
ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます!
外壁上塗り
同様にモルタル外壁面も規定塗布量にて仕上げ塗装が完了しました。
破風/鼻隠し塗装
破風部分は雨樋との間隔が狭いので細長いハケを使って奥までしっかりと塗り込みます。
破風/鼻隠し塗装
雨樋の付いていない破風部分は屋根からの雨水が流れるので同様にしっかりと塗装をします。
軒天塗装
軒天井のローラー塗りの作業中です。
塗料は下地隠ぺい性に優れ、シミ、ヤニ止め効果があり、水性艶消し塗料です。
耐久性、付着性、防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れています。
軒裏などの専用艶消し仕上げ塗装です。
軒天塗装完了
ムラ無く均一に塗ります。
隅の部分などローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込み完成です。
雨樋塗装
雨樋の塗装をムラなくきれいに仕上げます
雨樋塗装
雨樋塗装が完了しました
玄関塗装
下塗り作業でサビ止め塗装をします。
錆止め塗料とは、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料で金属の表面に皮膜を形成し、錆の原因である水分や酵素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぎとても大切です。
玄関塗装
玄関扉の仕上げ塗りが完成しました。
基礎塗装
基礎塗装の下塗りです。
基礎も外気や紫外線の影響による中性化を防ぐために保護塗装を行いました。
基礎塗装
基礎塗装の仕上げ塗りです。
基礎塗料材はポリマーセメント系一材型補修材で特殊繊維が含まれているので付着力が強く、特殊骨材により塗膜を3ミリまで厚塗りすることも出来ます。
外壁施工完了
お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行います。
細部までしっかり確認後、養生を剥がして足場を解体しました。
家全体と近隣の清掃をして工事の完成です。
工事完了確認書
工事完了後に立ち合いにて現場を一周してお客様にも完成状況をご確認をして頂きます。
細部までしっかり確認後、気になる点があれば確認書に記載し後日手直しをします。
足場に上がれない部分の確認は施工写真などでご確認をして頂きます。
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
施工前後の写真をご紹介!
外壁塗装
アパートは賃料を得て第3者に貸しているので何か不具合が発生すると早急な対応が必要となります。思い切ってこのタイミングで屋根と外壁ともに修復できてよかったです。
損傷の激しい外壁のクラックやシーリングもしっかりと回復することで安心して管理が行うことが出来ます。劣化部をしっかりと直してから塗装をすることで建物の防水性も良くなりました。
屋根塗装
紫外線による塗膜表面の剥がれが数か所見受けられます。コロニアル屋根は厚さ5mm程度のセメントスレート製に塗装がされいます。表面の塗装が劣化するとコロニヤル材が沿ったり割れたりするので塗り替えが必要な状態です。
屋根塗装をすることでコロニアル屋根材を保護し、塗装の遮熱効果により太陽の熱や紫外線の影響を受けにくくします。屋根形状も複雑で棟と谷部に板金が多く使われているでの錆びの発生も抑制できるでしょう。
外壁目地シーリングの工事はシーリング専門の職人が担当し、外壁塗装はベテランの職人が施工しました。外壁パネルの継ぎ目の溝はローラー塗装ではムラになって塗り残しが発生するため、刷毛で1か所1か所、丁寧に仕上げました。
お客様より
賃貸アパートの塗替え工事を依頼しました。工期の都合も併せてくださり、狭い路地の奥にある建物でしたが安全に配慮して施工してくれました。ひび割れもどこにあったのか分からないくらいキレイに仕上げて頂いたので安心しています。
担当者より

ガイソー池袋店

担当:大塚勇磨

この物件では2回目となる、アパート外装メンテナンスをご依頼頂きました。外壁のひび割れが目立ったり屋根の退色が目立つ様子でしたが、ひび割れ補修や屋根の洗浄を丁寧に行いました。塗装前の工程はとても大切で、塗装が長持ちするかどうかに影響します。
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