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屋根工事のスタンダードはカバー工法!石付屋根材セネターの紹介

2024.01.05
 

屋根カバー工法をご存じですか?
今の屋根の上に新しい屋根をかぶせて施工する方法で、既存屋根の状態が悪く塗装できない場合や既存屋根を撤去せずに施工する工法です。
近年の住宅の多くがスレート屋根というセメント瓦が使われていることが多く、築20年程度で塗装メンテナンスをしていない場合は塗装ができません。
”塗装ができません”というのは診断解釈によりますので、正確には”職人さんが屋根に乗って屋根材を割らずに塗装できません”という意味になります。
というのも、スレート屋根はセメントを薄い板に加工した屋根材で、1枚あたり幅90センチ長さ40センチほどの大きさで、住宅の屋根に敷いてから釘で固定されます。
そのような素材の屋根が10年~20年程度経過すると、塗装していたとしても屋根材は厚み5~6ミリなので人が乗ると割れてしまうことがあります。




今回使用したのは、天然石付き板金屋根材セネターです。
塗装済みガルバリウム鋼板で塗り替えいらずのメンテナンスフリーの屋根材です。30年の材料品質保証と10年の美観保証がついています。



独自のインターロック工法で屋根材1枚1枚をビスで水平・垂直方向に固定します。風速70mにも耐えられるので台風でも心配ありません。
屋根表面のストーンチップが雨音を吸引・拡散するため、室内は静かになり遮音性が向上します。



屋根材を固定する前には粘着型防水シートを貼りますのでビス固定による屋根裏への雨漏れの心配もありません。
1㎡あたり約7kgと軽量なため、建物の構造負担を軽減することができます。
施工の際も、新しく固定した屋根材はストーンチップ付きなので足跡もつきませんので仕上がりも期待できます。

換気棟も専用品で取り付け可能となっております。



外壁屋根のメンテナンス工事をご検討の際は、予算合わせで屋根塗装だけ検討するのではなく屋根カバー工法もご検討ください。
塗装をしても次回のメンテナンスはいずれ必要な時が来ます。特にスレート屋根というセメント瓦の場合には2回目の塗装は向いていません。

その予算をかけるなら、初回メンテナンスでガルバリウム鋼板などの割れない屋根材で長期間安心でメンテ不要な屋根工事をご検討してみてはいかがでしょうか。


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