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ガイソー池袋店

施工前の様子はこちら
漏水状況
漏水の影響で3階洋間の壁紙クロスやボードの一部が脆くなり、その裏にある鉄骨に漏水の跡が見受けられます。上の階が屋上であるため、屋上防水の劣化が原因である可能性があります。
屋上平場
新築時防水に改修工事で防水施工されています。脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
屋上・立上り
パネルごと立上りと天端の防水層を撤去して下地調整、又はパネルを含む防水層をそのままにして立上りと天端の取り合い部にシーリングをすることで防水施工ができます。⇒『一級建築士として家を守る責任と想い』
屋上・笠木
笠木を着脱して天端防水をし、ジョイント部にオーバーブリッジシール施工を推奨します。脱着のためには外周部に足場が必要になります。
屋上・入隅
入隅部分の劣化が見受けられます。今回は入隅シーリングを施工する必要があります。
屋上・排水ドレン
劣化が激しい為、経年による排水口からの漏水リスクがあります。排水口の周りをはつり補修して改修ドレンを施工することを推奨します。
⇒『防水工事の流れ』
現調打合せ記録でご要望を確認
現地調査では建物の気になっている状態や外壁塗装をする目的などを詳しく伺って「現調打合せ記録」に記録をします。
ご要望を丁寧にお聞きして、ご希望に合った工事をしっかりと施工します。
調査結果を報告書として提出について
防水層の診断結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、防水層を調査し報告書と状況写真をご提出します。
防水層の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性の有無が判断できます。
3つの特典プレゼント
期間限定 お問合せ、ご相談・見積依頼で3つの特典プレゼント
⇒『3つの特典プレゼント』
施工中の様子はこちら
仮設足場
資材の搬入・防水工事のための足場を組みます。
洗浄作業(高圧・ケレン)
室内の漏れている直上部にあたる位置の下方より散水をし、散水時間は1箇所15分から30分程度に時間を区切って散水をします。
範囲ごとに上部の箇所へ移り散水し室内の漏れていいる部位ごとに時間を区切って散水調査を行います。
⇒『よくある質問』
パネル撤去
立上りに使われていた既存パネル材の剥離している脆弱部を撤去します。
ドレン周り斫り
改修用ドレン設置のために、既存の押えコンクリートを撤去します。
改修用ドレン設置
排水ドレン部分に改修用ドレンを設置します。
改修用ドレンは既設の鉄鋳物製のルーフドレンの上から被せて設置する防水改修専用ドレンで鉛製プレートに排水ホースが設置されています。
⇒『特許取得のゲリラ豪雨対策』
下地処理カチオンモルタル
防水層を撤去した部分の下地コンクリートをカチオンモルタルで整えます。
下地処理カチオンモルタル
既存の下地を撤去した部分の補修を行います。
伸縮目地撤去
伸縮目地を全て撤去してから、溝内にシーリングを打ちます。
※伸縮目地撤去シール処理は、新規防水層が下地の保護コンクリートの動きにより切れることを防ぐ作業です。
バックアップ材挿入
シーリングをするためのバックアップ材を入れます。
⇒『家を長持ちさせるお手入れ』
シール充填
プライマーを塗布してシーリング材を充填します。
シールヘラ押え
ヘラでならします。
入隅シール
平場だけでなく立上りやその付け根にも防水処理を行います。
⇒『お客様の声』
脆弱部補修
ひび割れ部分をウレタン防水材で補修をします。
シーリング関連完了
シーリングが硬化するまで養生します。
平場/脱気シート貼り
プライマー塗りの上に孔あき通気気シートを貼りしっかりと転圧固定し接着させます。
通気シートは下地との緩衝効果もあります。
脱気筒設置
通気シートの上に脱気筒のビス止め固定をします。
脱気筒は防水層下部と下地間の水分を換気する機能があります。
⇒『無料調査見積り』
改修ドレン周り補修
周囲の通気自着シートの合わせ部分には補強クロスをいれて強度を高めます。
立上り/補強クロス入れ
ウレタン一層目の前に補強クロスを入れてウレタン材で固定をします。
注意点としてはクロス材は平らな素材に対して立ち上がり端末な出隅入隅と形状が変形しているので、しっかりとウレタン材で接着させないと浮き部が空洞となります。
しっかりと密着させることが大切になります。
目止めウレタン主材
通気シートの上に目止めウレタン主材塗り作業です。
平場表面を平らに均します。目止めウレタン専用材を使います。
ウレタン一層目主材塗り
ウレタン二層目主材塗り
ウレタン主材の2層目を塗ります。防水塗膜は2回重ねで塗ります。立上りを塗ったら、屋上全体に2層目のウレタン防水主材を塗ります。
ウレタン防水主材は2回塗りで規定塗布量を塗ります。
トップコート塗り
トップコートは、ウレタン防水主材塗膜を保護する役割があり防水層を太陽の熱や紫外線から守り直接に外気や雨などの影響による劣化を防ぐ効果があります。
笠木設置/オーバーブリッジシーリング プライマー塗布
手すりのアルミ笠木ジョイント部は両サイドの部材の上に被せるようにオーバーブリッジシーリングを行います。

まずは密着性を高めるプライマーを塗ります。
⇒『建物の寿命を延ばす防水工事』
笠木設置/オーバーブリッジシーリング シール材充填
シーリングの充填をします。
笠木設置/オーバーブリッジシーリング ヘラ押え
シーリングをヘラ均して平滑に仕上げます。
笠木設置/オーバーブリッジシーリング 完了
完全硬化後に両サイドのバックアップ材を外します。
⇒『屋上・陸屋根の防水工事の重要性』
屋上防水施工完了
防水作業が完了したら全体を再チェックします。
ウレタン層の不陸凹凸やトップコートの塗りカスレなどがないかなど、お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。
細部までしっかり確認後、周囲の清掃をして工事の完成です。
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
見積りは3パターン以上から検討
お見積は適正なコストダウンした価格にて、防水診断結果と同時に提出します。

工法は基本的には一つですが、トップコートの種類違いなどで3~4パターンご提案いたします。

見積もり説明にもしっかり時間をかけてご説明いたします。
見積依頼で3つの特典プレゼント
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⇒『3つの特典プレゼント』
高品質andロープライス
ガイソーグループでは高品質な塗料を自社で製造し塗料価格をどこよりも安く提供し自社で働く職人さんが塗装作業をすることで『高品質andロープライス』な塗装工事をお客様にご提供しています
外壁塗装を検討中で、もっと安く出来るかもと思ったらご相談ください
競合店の価格に負けない工事価格でご提供させて頂く自信があります
『ガイソーがそばにあって本当によかった』お客様にこう言っていただけるように。
施工前後の写真をご紹介!
屋上防水
笠木オーバーブリッジシール
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