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ガイソー池袋店

施工前の様子はこちら
続いて屋根を施工します
こちらが施工前の状態です。
棟板金がとれてコロニアル材が割れています。
BEFORE
築30年 外壁のチョーキング現象、シーリングの劣化が酷く、屋根は一部棟板金が脱落している状態でした。
調査結果と報告書を提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
施工中の様子はこちら
バイオ洗浄液を混入
バイオ洗浄には汚れを落とす特殊な薬剤が入っているので、水洗浄では落ちない汚れもきれいに洗うことが可能です。
⇒『バイオ高圧洗浄とは』
バイオ高圧洗浄
高圧バイオ洗浄で藻類、目に見えない微生物まで洗い流していきます。
洗浄中
バイオ高圧洗浄で外壁の汚れを洗い落とし、清潔な状態にしてから下塗りを行うことは塗装の塗膜の密着性を高めるために不可欠な作業です。
洗浄中
付いているコケ類は水洗浄だけでは完全に除去することは出来ません。バイオ高圧洗浄でコケ汚れを完全に洗い落とします。
シーリング撤去
古くなったシーリング部分を撤去します。接着面に残らないように完全に除去をしました。
プライマー塗り
密着性を確保するためにプライマーを塗布します。
プライマー塗りをしないと後に接着面が剥離して防水性能が失われます。
シーリング材を充填
新規シーリングを打設します。シーリング材料は特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」を配合することにより、これまでにない耐久性、耐候性を実現した「超寿命シーリング材」です。
出窓鉄部ケレン
鉄部は塗装前にペーパー目あらし下地処理をしています。
ケレン後
ケレンして汚れとサビを除去しました。
サビ止め塗装
下塗りサビ止め材を塗ります。
鋼板などの多種多様な建築建材に幅広く使用できる、密着性・耐
上塗り
塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。
上塗り後
出窓上部のひさし塗装が完了です。
出窓の下面にも上塗りをします。
出窓の下部も同様に鉄部の仕上げ塗装を行います。
上塗り後
出窓の下部もきれいに仕上がりました。
上塗り後
出窓の塗装が完了しました。
階段の鉄部ケレン
階段鉄部も塗装前にペーパー目あらし下地処理をしています。
サビ止め塗装
下塗りサビ止め材を塗ります。
鋼板などの多種多様な建築建材に幅広く使用できる、密着性・耐久性に優れたプライマーです。
サビ止め後
下塗りのサビ止め塗装が完了しました。
サビ止め後
段側もサビ止め塗装が完了しました。
サビ止め後
裏側もしっかりサビ止め塗装が完了です。
階段の上塗り
塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。
上塗り後
ムラ無く隅々まで仕上げました。
上塗り後
階段の塗装が完了しました。
外壁下塗り
外壁下塗りの微弾性フィラー塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。
下塗り後
下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
下塗り後
下塗りが完了です。
下塗り後
廊下側外壁の下塗りが完了しました。
下塗り後
階段下の外壁下塗りが完了です。
外壁中塗り
手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。
従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い塗膜を生み出します。
中塗り後
廊下側の中塗りが完了です。
中塗り後
中塗り完了しました。
外壁上塗り
3回目に塗る仕上げ塗装です。
塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。
ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
上塗り後
隅々までしっかりと仕上げました。
上塗り後
ガスメーターの裏側もしっかりと仕上げてあります。
上塗り後
配管類の裏側までしっかりと塗ってあります。
上塗り後
キレイに仕上がりました。
上塗り後
外壁の塗装が完了しました。
ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
棟板金の撤去
古い棟板金を撤去します。
防水ルーフィング材
こちらのルーフィングという防水シートを貼っていきます。
ルーフィング作業中
屋根から漏水しないよう、防水シートを水下から水上方向へ100mmの重ねをとりながら貼ります。
上側のシートが下側のシートに上からかぶることで屋根の下に雨水が入ることを防ぎます。
ルーフィング作業中
屋根から漏水しないよう、防水シートを水下から水上方向へ100mmの重ねをとりながら貼ります。
上側のシートが下側のシートに上からかぶることで屋根の下に雨水が入りません。
屋根材貼り
ルーフィングの上から屋根材を設置していきます。
設置後
勾配の少ない下屋根はタテ葺きとします。
設置後
屋根葺きが完了しました。
設置後
雪止め金具も固定しました。
施工が完了しました
すべての施工が完了しました。
お引渡しの前に当社の施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。
AFTER
シーリングは全て打ち替え、外壁、外部廊下、塀も全てキレイに塗装。
屋根はカバー工法でガルバリウム鋼板を葺き替えました。
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
施工前後の写真をご紹介!
全景
築30年 外壁のチョーキング現象、シーリングの劣化が酷く、屋根は一部棟板金が脱落している状態でした。
シーリングは全て打ち替え、外壁、外部廊下、塀も全てキレイに塗装。 屋根はカバー工法でガルバリウム鋼板を葺き替えました。
担当者より

ガイソー池袋店

担当:大塚義久

収益物件ということもあり、なるべくローコストでの提案を心がけ、施工内容は落とさず工事しました。<br />
屋根もモスグリーンの色合いが外壁ととてもマッチしています。受注までの経緯も含め、思い入れのある工事となりました。
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