Requires a javascript capable browser.

ガイソー池袋店

施工前の様子はこちら
外壁劣化
脆弱した剥離している塗膜です。
シーリング施工前
サッシ周りのシーリングが劣化しています
外壁施工前
外壁がかなり汚れています
調査結果を報告書として提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
施工中の様子はこちら
足場仮設
両サイドの隣地境界がとても狭く駐車場となっているので注意して足場の組み立てをしました。
足場仮設
駐車場側は常に車が駐車しているので注意が必要です。
躯体補修
既存躯体の不要アンカーボルトを切断撤去します。
躯体補修
切除部は樹脂モルタル補修をします。
躯体補修
同様に切断除去
躯体補修
樹脂モルタル補修をします
躯体補修
同様に躯体面に出ている鉄筋
躯体補修
樹脂モルタルで補修をします
躯体補修
爆裂欠損部の樹脂モルタルで成形をします。
接着材を先に塗っています。
躯体補修
爆裂欠損部の躯体成型が完了しました。
躯体補修
外壁の剥離塗膜のケレン撤去
躯体補修
撤去部の樹脂モルタル補修が完了しました。
躯体補修
外壁のモルタル浮き部へエポキシ樹脂注入作業です。
浮きやひび割れにエポキシ樹脂を注入し、防水性・接着性が向上し躯体と一体化します。
コンクリート構造物全般に発生した浮きやひび割れの補修などに使用します。
躯体補修
エポキシ樹脂注入した後にヘラで平滑に押さえます。
躯体補修
タイルの浮き部にエポキシ樹脂注入用の孔をドリルで空けています。
躯体補修
外壁タイル内のモルタル浮き部へエポキシ樹脂注入作業です。
内部の浮き部にエポキシ樹脂を注入し、防水性・接着性が向上し躯体と一体化します。
コンクリート構造物全般に発生した浮きやひび割れの補修などに使用します。
シーリング撤去
サッシ周りのシーリング撤去はサッシ面に劣化したシーリングが残らないように完全に除去します。
シーリング撤去
アルミサッシとアルミ水切り間のシーリングも撤去打ち替えをします。
シーリング充填
サッシ下と水切り間のシーリング打ち
シーリング充填
シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。また、従来品と比べ動的追従性にも優れる為、ALCパネルのジョイントなどの動きの大きな目地への使用にも適しています。●耐久性区分10030相当(JIS耐久性区分に10030の規定がないため相当と記載)30年超耐久シーリング材
シーリング押え
しっかりとヘラで平滑に均します
シーリング押え
しっかりとシーリンク面のヘラ押さえをします。
シーリング完了
サッシ周りのシーリング撤去打ち替えが完了しました。
シーリング完了
サッシ下部と水切り間のシーリングの撤去打ち替えが完了しました。
肌合わせ塗装
樹脂モルタルで脆弱部の躯体補修をした部分のパターン肌合わせをしています。
外壁下塗り
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
外壁中塗り
外壁面に凹凸部もムラなく丁寧に塗ります。3回塗りの2回目に塗る中塗りです。手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い外壁を生み出します。
外壁上塗り
3回塗りの最終工程になります。
適正な塗布量をしっかりと壁に塗ります。ムラ無く規定塗布量をしっかりと塗ります。塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます!
シャッターボックス塗装
シャッターBOXは鉄部塗装となるので、サビ止め塗装を塗ってから仕上げ塗料を塗ります。
シャッターボックス塗装
テント骨組み塗装
テント庇鉄部の塗装
手すり塗装
鉄製手摺り格子の塗装になります
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
施工前後の写真をご紹介!
外壁施工後
外壁施工後
近隣との敷地が十分にない建物の改修工事は事前の打ち合わせと許可取りが大切です。特に東京都内は狭い敷地に建物が建っていて、準備不十分で工事着工すると安全に仮設足場を建てられないこともあります。さらに施工中の騒音や臭い、ほこりなど様々な配慮をして進めていくために事前お知らせも大切です。
躯体補修については塗装前にしっかりと施工しないと数年後にひび割れたり剥がれたりする要因を残すことになりますので、塗装前に調査と施工をしっかりとすることをお勧めします。見積予算を超える項目があることもありますが施主様と協議して進めていくことが重要です。
お客様より
賃貸用物件のため予算重視で依頼しました。工事中はトラブルなく安全に工事をしてくださり助かりました。
担当者より

ガイソー池袋店

担当:大塚勇磨

隣にコインパーキングとマンションがある場所で、躯体補修などホコリも舞う作業があり注意が必要でした。パーキング側の外壁面はブルーシートで覆いホコリが飛ばないようにして工事するなど大変でした。築年数が古く、補修箇所も多かったですが、今回しっかりと躯体補修できたので今後は安心して収益物件として運営できればと思います。
ガイソーは商品代+工事費込みの安心価格!
高耐久塗料から超耐久の屋根材まで
外装リフォーム専門店ならではのプランを
ご提案致します。
各リフォームコーナーの入り口はコチラです!
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
施工事例
> 杉並区西荻南S様 躯体補修/外壁塗装