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施工事例
外壁塗料：ガイナ塗料 屋根塗料：ガイナ塗料 シーリング：MSシール
豊島区 Y様
2023.05.01
豊島区南池袋Y様
BEFORE
AFTER
| エリア | 東京都豊島区 |
|---|---|
| お客様 | Y様 |
| 工事内容 | 外壁/屋根塗装 |
| 工期 | １ヶ月 |
| リフォーム費用 | 約160万円 |
| 仕様 | 外壁塗料：ガイナ塗料 屋根塗料：ガイナ塗料 シーリング：MSシール |
| 築年数 | 23年 |
| 坪数 | 約30坪 |
| 施工 | ガイソー池袋店 |
施工前の様子はこちら
外壁劣化状況：コケ発生
外壁の一部にコケが発生していました。外壁材(窯業サイディング)が常に湿っている状態であることを示しており、このまま放置すると外壁材自体の反り等の劣化が発生します。
外壁劣化状況：反り
外壁材(窯業サイディング)にわずかですが反りが見られました。ビス等で固定してから外壁塗装を行います。
屋根劣化状況：色褪せ
屋根材の色褪せが見受けられました。さらに色褪せが進行して屋根材が脆くなる前に塗装することを推奨します。
バルコニー床劣化状況：変色
経年劣化の影響でバルコニー床の表面が黒く変色している箇所が見られました。防水層の劣化の傾向を示しているため、外壁塗装と併せて防水塗料を塗ること推奨します。
鼻隠し劣化状況：色褪せ
鼻隠しの色褪せが見られました。放置すると基材が脆くなるため、外壁と併せて塗装することを推奨します。また、同じタイミングで破風や軒樋の塗装を推奨します。
外壁目地シーリング劣化状況：欠落
外壁目地シーリング材が欠落して既存シーリング材が垂れさがっていました。このまま放置すると雨水が浸み込んで室内で雨漏りが発生することがあるので、外壁塗装と同じタイミングでシーリング打ち替えを推奨しています。
調査結果を報告書として提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
外壁と屋根のメンテナンスについて
外壁や屋根は日々さまざまな影響を受けています。建物は自然環境下にあり、いつも雨風にさらされ屋根や外壁は劣化が進み放置すると老朽が進行します。外壁と屋根のメンテナンスをすることをお勧めします。
⇒『メンテナンスの時期と工法』
⇒『メンテナンスの時期と工法』
施工中の様子はこちら
足場設置
仮設足場が重要です。適切な足場を設置することで、職人の安全性が確保され、高品質な施工が可能となります。
足場設置
外壁塗装工事は高所での作業なので建物外周部に足場を組み立てます。
足場設置
近隣との距離が狭い部分も建物に傷付けないように注意して足場を組みます。
足場設置
足場に飛散防止ネットを設けることで、部材やゴミの落下を防ぎ、近隣の建物への損害を防止します。
足場設置
足場に隙間なく飛散防止ネットを貼ります。
足場設置
足場に飛散防止ネットを設けることで、部材やゴミの落下を防ぎ、近隣の建物への損害を防止します。
床養生
足場下部には塗装工事で汚れないように事前にブルーシート養生を行います。
バイオ洗浄・屋根
屋根は外壁より汚れていて、完全に汚れを除去してから下塗りを行うことは屋根塗装の塗膜の密着性を高めるために不可欠な作業です。屋根塗装を行う上で大切な工程の１つがバイオ洗浄です。
バイオ洗浄・外壁
外壁も汚れていて、完全に汚れを除去してから下塗りを行うことは塗装塗膜の密着性を高めるために不可欠な作業です。
バイオ洗浄・ベランダ
バルコニーの防水面も汚れていて、完全に汚れを除去してから防水作業を行うことで防水材の密着性を高めるために不可欠な作業です。防水工事を行う上で大切な工程がバイオ洗浄です。
バイオ洗浄・塀
ブロック塀も同様にバイオ洗浄をして汚れを落とします
バイオ洗浄・玄関
玄関の土間タイルも同様にバイオ洗浄をします
バイオ洗浄・駐車スペース
コンクリートの土間も同様に洗浄をします
屋根下塗り
下屋根コロニヤルの下塗りです。下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
屋根下塗り
屋根の下塗りが終わりました。
屋根中塗り
３回塗りの２回目の中塗り作業です。手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い塗膜を生み出します。
屋根中塗り
中塗りが終わりました。
屋根上塗り
３回目の仕上げ塗装です。ムラ無く規定塗布量をしっかりと塗ります。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます。
屋根上塗り
３回目の仕上げ塗装が完成しました。
外壁下塗り
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
外壁中塗り
３回塗りの２回目の中塗りです。手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い外壁を生み出します。
外壁上塗り
３回目の仕上げ塗装です。ムラ無く規定塗布量をしっかりと塗ります。塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます!
ベランダ防水
既存のFRP防水の上にウレタン塗膜防水を塗っています。
ベランダ防水
ウレタン塗膜防水が塗り終わりました。
ベランダ防水
エアコンの屋外機架台の下もリフトアップして防水を塗りました。
玄関支柱すきま補修 既存状況
隙間があるので埋める必要があります。
玄関支柱すきま補修 既存状況
玄関支柱すきま補修 養生
玄関支柱すきま補修 養生
玄関支柱すきま補修 モルタル埋め
土間の隙間はモルタル埋めが適しています。
玄関支柱すきま補修 モルタル埋め
両サイド共に埋めました。
破風 ケレン
浮いている旧塗膜を削り取っています。
破風塗装
破風は屋根と外壁の間の部分です
破風塗装
塗布塗装の仕上がりです。
出窓天端 ケレン
ケレン目あらしをして下塗り前の準備をします。
出窓天端塗装
既存の色より少し濃いめのダークブラン色を塗ります
出窓天端塗装
濃いめのダークブラウンが良い感じで仕上がりました。
軒天塗装 下塗り
軒天井のローラー塗りの作業中です
塗料は下地隠ぺい性に優れ、シミ、ヤニ止め効果があり、水性艶消し塗料です。
耐久性、付着性、防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れています。
軒裏などの専用艶消し仕上げ塗装です。
塗料は下地隠ぺい性に優れ、シミ、ヤニ止め効果があり、水性艶消し塗料です。
耐久性、付着性、防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れています。
軒裏などの専用艶消し仕上げ塗装です。
軒天塗装 上塗り
ムラ無く均一に塗ります。隅の部分などローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
軒天塗装 完了
玄関の軒天井塗装が完了しました。
雨樋塗装
雨樋の下塗り塗装をしています
雨樋塗装
ムラ無くキレイに仕上がりました。
シャッターボックス塗装
シャッターBOXもダークブラン色で塗ります
シャッターボックス塗装
ムラ無くキレイに仕上がりました。
シャッター窓天端塗装
シャッター枠水切りも塗装します。
シャッター窓天端塗装
基礎水切り塗装
基礎水切りもしっかりと塗装します
施工完了
キレイに完成しました。
施工完了
お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。細部までしっかり確認後、養生を剥がして足場を解体します。家全体と近隣の清掃をして工事の完成です。
施工完了
裏側もきれいに仕上がりました。
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
火災保険で屋根修理をする方法
施工前後の写真をご紹介！
外壁塗装
外壁だけでなく屋根とべランド防水も劣化がかなり進んでいました。このタイミングで建物全体全てを塗り替えることで安心です。
屋根塗装、外壁塗装、シーリング打ち替え、ベランダ防水をすることで外観も一新し、建物全体の防水性もアップしました。
玄関支柱すきま補修
少しの隙間ですが左側も隙間が発生しています。
セメント系モルタル材で隙間を埋めます。
玄関支柱すきま補修
玄関ドア枠と土間タイル間の隙間埋めも大切です。アルミ枠内部の固定金具がサビないよう隙間を埋めます。
建物のサッシ周りはシーリングを打ちますが、土間取り合い部はセメント系モルタル埋めとします。
