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ガイソー池袋店

施工前の様子はこちら
外壁
外壁材に一部カビ・コケが発生しているところがあります。今回塗装をするにあたり、専用の添加剤を塗料に混ぜることで、カビ・コケの発生を抑制することができます。
ALCはパネルのジョイント部のシーリングが劣化すると防水性が低下するので劣化したシーリングの打ち替えも必要になります。
現調打合せ記録でご要望を確認
現地調査では建物の気になっている状態や外壁塗装をする目的などを詳しく伺って「現調打合せ記録」に記録をします。
ご要望を丁寧にお聞きして、ご希望に合った工事をしっかりと施工します。
調査結果を報告書として提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性の有無が判断できます。
外壁と屋根のメンテナンスについて
外壁や屋根は日々さまざまな影響を受けています。
建物は自然環境下にあり、いつも雨風にさらされ屋根や外壁は劣化が進み放置すると老朽が進行します。外壁と屋根のメンテナンスをすることをお勧めします。
⇒『メンテナンスの時期と工事の方法』
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シーリング撤去
ALCのジョイント部のシーリング材を撤去します。
目地の両サイドにカッターで切り込みをいれてサイデイングの断面に古いシーリングが残らないように完全に撤去をします。
シーリング撤去
既存シーリングを撤去して打ち替え工事を行います。増し打ち工事では密着性が確保できないため、打ち替え工事が必要です。
シーリング材充填
下地材とシーリング材の密着性を良くするためプライマー塗布をし、目地内にシーリングを打ち込みます。シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。また、従来品と比べ動的追従性にも優れる為、サイディングパネルのジョイントなどの動きの大きな目地への使用にも適しています。耐久性区分10030相当(JIS耐久性区分に10030の規定がないため相当と記載)30年超耐久シーリング材です。
シーリング材充填
新規シーリングを打設します。2液型シーリングで硬化不良のリスクを避けます。
押さえ込み
シーリングのヘラならしは、シーリング断面を確保する為に平滑に均します。
押さえ込み
サッシ周り開口は壁が外から内側まで貫通しているので防水性能が失われると雨水が壁内から室内に侵入するリスクが高い箇所です。
窪みすぎないように注意をします。
ひび割れ補修
エポキシ樹脂注入は高い弾性質をもち、漏水原因であるひび割れに対し追従性と水密性に優れています。また構造クラック等建物に負担のくる部位に無理なく追従し二次劣化を発生させません。
ひび割れ補修
ノーカットで1液弾性エポキシ樹脂を圧入し、ひび割れ幅を拡張させないため、補修跡がほとんど目立ちません。専用エポキシ樹脂は、ひび割れ内部が湿潤状態であってもしっかり硬化する湿気硬化型です。
ひび割れ補修
構造クラックには1液弾性エポキシ樹脂の圧入作業を行います。
ひび割れ幅を拡張させないため、補修跡がほとんど目立つことのない、ひび割れ内部が湿潤状態であってもしっかり硬化する湿気硬化型です。高い弾性質をもち、漏水原因であるひび割れに対し追従性と水密性に優れています。
また構造クラック等建物に負担のくる部位に無理なく追従し二次劣化を発生させず割れ内部の湿気にも強い接着力を発揮します。
外壁下塗り
下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
⇒『手塗りローラー工法とは』
外壁中塗り
手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い塗膜を生み出します。
外壁上塗り
3回目に塗る仕上げ塗装です。塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます!
鉄部塗装
ケレン目あらしをして下塗り前の準備をします。
鉄部塗装
下塗りはサビ止め塗料になります。
錆止め塗料とは、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料で金属の表面に皮膜を形成し、錆の原因である水分や酵素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぎとても大切です。
仕上げ塗料を塗り完了です。
雨樋塗装
塩ビ雨樋を塗装前にケレン作業をしています。
雨樋は塩化ビニール製なので錆びたりする心配はありませんが劣化により変色するので外壁塗装と合わせて塗装し美観の回復をします。
雨樋塗装
雨樋塩ビパイプの下塗りをしています。仕上げ塗料材料です
雨樋塗装
雨樋塩ビパイプの仕上げ塗装です。
施工完了
施工が完了しました。
ALCの弱点は、内部に細かい気泡があり吸水性が高く水分を吸収しやすく、クラックが発生しると内側まで割れが貫通し雨漏りリスクが高くなります。
施工完了
施工が完了しました。
ALCはパネルのジョイント部のシーリングが劣化すると防水性が低下するので劣化したシーリングの打ち替えも必要になります。
施工完了
お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。細部までしっかり確認後、養生を剥がして足場を解体します。家全体と近隣の清掃をして工事の完成です。
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
施工前後の写真をご紹介!
外壁塗装
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