文京区春日Y様｜ガイソー池袋店

外壁塗装	シリコン塗料	アクリルシリコン塗料	ハイブリッド塗料シリコン・フッ素	フッ素塗料	高光沢フッ素塗料	最上級フッ素塗料
ハイブリッド無機塗料	最上級ハイブリッド無機塗料	無機多彩仕上げ	ロケット開発技術応用つや消し遮熱・断熱塗料	つや消し塗料	天然鉱石配合多彩模様仕上げ
屋根塗料	屋根用塗料シリコン・フッ素・無機	下塗塗料不要シリコン樹脂塗料＋クリヤー塗料
外壁・屋根塗料	高日射反射率遮熱塗料
防水	ベランダ・ルーフバルコニー防水トップコート
外壁サイディング	鋼板外装材	アルミ外装材
屋根カバー工法	断熱金属屋根材	天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材	ガルバリウム鋼板屋根材ビスなし施工	ファイバーグラス天然石セラミックコーティング

施工事例

外壁塗料：ムキ塗料(つや有)クリア塗料　シーリング：MSシール超耐久　　　　屋根：横暖ルーフαプレミアムS

Y様

2024.02.26

文京区春日Y様

BEFORE

AFTER

エリア	東京都
お客様	Y様
工事内容	屋根カバー/外壁改修
工期	約１ヶ月
リフォーム費用	約347万円
仕様	外壁塗料：ムキ塗料(つや有)クリア塗料　シーリング：MSシール超耐久　　　　屋根：横暖ルーフαプレミアムS
築年数	約22年
坪数
施工	ガイソー池袋店

施工前の様子はこちら

屋根・劣化状況

屋根材の退色やひび割れが見受けられます。

屋根・劣化状況

今回のタイミングで下地補修をして塗装、又は既存の屋根材に新たな屋根材を重ねることで建物を長持ちさせます。

屋根・劣化状況

今回はカバー工法で工事をしていきます。

屋根・棟状況

棟板金の浮きや釘抜けが見受けられます。

屋根・棟状況

塗装をする場合、棟板金を補修する必要があります。

外壁・劣化状況

外壁にひび割れや破損が見受けられます。

外壁・劣化状況

各箇所シーリング材等の補修をして、モルタル面には外壁塗装をすることで外壁を長持ちさせることができます。

外壁・劣化状況

外壁のひび割れ箇所です

付帯部・バルコニー状況

バルコニー防水の劣化が進行しています。

付帯部・バルコニー状況

今回のタイミングで表面タイルを脱着し、防水専用塗料で施工することを推奨いたします。

付帯部・水切り板金状況

バルコニーの内側にある水切り板金の退色が見受けられます。今回のタイミングで鉄部塗装をすることで長持ちさせます。

付帯部・雨樋状況

雨樋の退色が見受けられます。

付帯部・雨樋状況

今回、外壁と併せて塗装をすることで長持ちさせることができます。

付帯部・雨樋状況

雨樋の退色が見受けられます。

付帯部・破風鼻隠し状況

破風にひび割れが見受けられます。

付帯部・破風鼻隠し状況

外壁と併せて補修し、鼻隠しも含めて塗装することを長持ちさせます。

付帯部・軒天状況

軒天の目立った劣化は見受けられませんでしたが、今回のタイミングで外壁塗装と合わせて塗装することが可能です。

下地状況・シーリング１

窓まわりシーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで打ち替えをすることで雨水の浸入を阻止し、建物を長持ちさせることができます。

下地状況・シーリング２

目地シーリングの劣化が進行しております。

下地状況・シーリング２

今回のタイミングで打ち替えをすることで雨水の浸入を阻止し、建物を長持ちさせることができます。

現調打合せ記録でご要望を確認

現地調査では建物の気になっている状態や外壁塗装をする目的などを詳しく伺って「現調打合せ記録」に記録をします。
ご要望を丁寧にお聞きして、ご希望に合った工事をしっかりと施工します。

調査結果を報告書として提出

建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性の有無が判断できます。

外壁と屋根のメンテナンスについて

外壁や屋根は日々さまざまな影響を受けています。
建物は自然環境下にあり、いつも雨風にさらされ屋根や外壁は劣化が進み放置すると老朽が進行します。外壁と屋根のメンテナンスをすることをお勧めします。
⇒『メンテナンスの時期と工事の方法』

施工中の様子はこちら

足場設置

仮設足場が重要です。適切な足場を設置することで、職人の安全性が確保され、高品質な施工が可能となります。また、足場に飛散防止ネットを設けることで、部材やゴミの落下を防ぎ、近隣の建物への損害を防止します。

バイオ洗浄

塗装を行う上で必ず必要な工程の１つが外壁洗浄です。現状の外壁の汚れを洗い落とし、清潔な状態にしてから下塗りを行うことは外壁塗装の塗膜の密着性を高めるために不可欠な作業です。
バイオ高圧洗浄
⇒『バイオ高圧洗浄とは』
バイオ高圧洗浄は最強の洗浄動画
⇒『バイオ高圧洗浄は最強の洗浄』

バイオ洗浄

バイオ洗浄には汚れを落とす特殊な薬剤が入っているので、水洗浄では落ちない汚れもきれいに洗うことが可能です。

バイオ洗浄

同じ箇所に長い時間噴射し続けると、外壁や屋根が水圧により傷む可能性があるため、まんべんなく噴射するようにします。

サイディング固定

反って浮いてるサイディングを下地に固定します。

シーリング撤去

既存シーリングを撤去して打ち替え工事を行います。増し打ち工事では密着性が確保できないため、打ち替え工事が必要です。

シーリングプライマー塗布

プライマーとは下地材とシーリング材の密着性を良くするための材料です。シーリングの種類ごと（ウレタンや変成シリコンなど）にプライマーが用意されています。間違った組み合わせだと効果を発揮しないので注意が必要です。

シーリング充填/押さえ込み

新規シーリングを打設します。２液型シーリングで硬化不良のリスクを避けます。
シーリングのヘラならしは、シーリング断面を確保する為に平滑に均します。窪まないように注意をします。

シーリング完了

シーリングが完了しました！

既存棟撤去

既存の棟板金を撤去します

防水シート貼り

屋根から漏水しないよう、べニア下地の上に防水シートを水下から水上方向へ１００ｍｍの重ねをとりながら貼ります。上側のシートが下側のシートに上からかぶることで屋根の下に雨水が入ることを防ぎます。

軒先設置

先端部から屋根材を設置していきます。屋根の雨水が雨樋に流すための大切なパーツです。

屋根材設置

先端部に屋根材を設置したら、次は中央にかけて屋根材を設置していきます。

屋根材設置

屋根材設置が完了しました

新規棟設置

棟部分に下地となる貫板をビス止め固定をし貼ります。強風の影響により浮いたり剥がれたりしないよう強固に止めます。棟板金のジョイント部にはシーリングを入れてから板金を被せます。

屋根工事完了

屋根の葺き替え施工が完了しました。

屋根工事完了

屋根の葺き替え施工が完了しました。

外壁下塗り（サイディング１）

下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。
外壁塗装の下塗り施工動画
⇒『外壁塗装の下塗り施工動画』
外壁塗装の下塗り注意点
⇒『外壁塗装の下塗り注意点』

外壁中塗り（サイディング１）

手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い塗膜を生み出します。
外壁塗装の中塗り注意点
⇒『外壁塗装の中塗り注意点』
サイデングの中塗り・上塗り
⇒『サイデングの中塗り・上塗り』

外壁上塗り（サイディング１）

３回目に塗る仕上げ塗装です。塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます!
外壁塗装の上塗り注意点
⇒『外壁塗装の上塗り注意点』
サイデングの中塗り・上塗り
⇒『サイデングの中塗り・上塗り』
手塗りローラー方法
⇒『手塗りローラー工法とは』