Requires a javascript capable browser.

ガイソー池袋店

新着情報

建物にとって雨漏りは命取り

2023.12.20
 
建物にとって雨漏りは命取りです

建物にとって絶対になってはいけない状態は雨漏りです。
雨漏りはなぜ起きるのでしょうか?
現在の建物はさまざまな性能や機能が備わっております。

それだけ機能が高くなってきているのに、「雨漏りが直らない」「雨漏りをどうにかしたいが、建物を建てた工事会社が対応してくれない」など、雨漏りで意外にも多くの皆様が困っているというお話をよく聞きます。

そして雨漏りは意外にも直りにくいということも大きな悩みの問題となっています。
では雨漏りは何故発生するのでしょうか?

その原因は、素材の選択ミス・施工ミス・劣化 の3つです。
それぞれを詳しく見ていきましょう。


原因1:素材の選択ミス
建物を建てる際は建築基準法により防火上の性能や耐震上の性能などの基準はあるのですが、実は防水性能に関する明確な基準はありません。

建物は設計図に準じて建てることになりますが、設計図には屋根や防水の工法までの指定はあります。
雨漏り対策について明確な記載がない場合もあります。

実は最終的に素材に関する選択が難しいので、時には素材選択をミスしている会社も多いのです。
その為、防水に関しては施工会社の防水対策素材の選択に左右されてしまう側面があるのです。

原因2:施工ミス
使用素材や設計上の納まりには問題は無いが、実際の施工時の職人さんの手順に問題があり、雨漏りに至るケースがあります。
設計上は適正でも、作業の中での取付けミスも実際には起こります。

それらのケースのほとんどで原因1の場合と同様に、建物が完成してから比較的短期間で
雨漏りが発生しています。
またこのようなケースでは一部分に症状が発生すると同様に他の箇所も今後雨漏りに繋がる可能性があります。

職人さんはプロだけど常に何万種類の建物を相手にしているので実は手順のミスや設置不良を起こすことがあります。
そしてそれが、起こると簡単に短期間に雨漏りが発生してしまいます。

プロに任せていれば大丈夫と思っているでしょうが正しい業者に任せないと簡単に施工ミスが起きてしまいます。

原因3:劣化
3つ目は劣化になります。
建物の建材には寿命がありどうしても経年による劣化により年数とともに少しずつ傷んでいきます。

建物には防水性能を保つ為の防水材が要所に使用されておりますが、当初の防水保証は10年程度が一般的です。
建物を建てた当初はなんら問題がないにも関わらず、年数に伴って生じる雨漏りが、この防水建材の劣化によるものになります。
但し、過去に原因2のような雨漏りがあった場合には同じ関連性があることが多く、施工の納まりを再検討する必要があります。



また建物にもさまざまな種類の構造建物があり、木造住宅のモルタル造の場合、サイディング造の場合、または非木造住宅である鉄骨造や鉄筋コンクリート構造の建物の場合においても、その防水に関する納まりが違ってきますので要注意です。

いずれにしても雨漏りには全て原因があります。
その原因を明確に調査した上で直す対策を考えなければ、的確な修理をすることが出来ません。
そして雨漏りは以外も直りにくいということと何よりも難しいことが大きな問題となっています。

ですが、私のところでは難解な漏水の原因究明をする工事を得意としています。
建物が命取りにならないよう事前に雨漏りしないような防水対策を
しておくことが大切です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
現地調査は無料! 外壁・屋根のことならなんでもご相談お待ちしております!
鉄骨造・鉄筋コンクリート造の外壁塗装や屋根防水や雨漏れ補修、タイル補修も対応可能!

まずはどのくらい費用がかかるのか金額を知りたい!
無料お見積もり依頼はこちら

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆ガイソー池袋店 対応地域 #豊島区 #板橋区 #文京区 #北区 #新宿区 #中野区 #渋谷区#杉並区 #練馬区 #港区 #千代田区