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施工事例
外壁塗料：シリコン塗料 シーリング：MSシール
新宿区 Uマンション
2023.09.12
新宿区高田馬場Uマンション 外壁塗装/躯体補修/鉄部塗装
BEFORE
AFTER
| エリア | 東京都新宿区 |
|---|---|
| お客様 | Uマンション |
| 工事内容 | 外壁塗装/躯体補修/鉄部塗装 |
| 工期 | 約２ヶ月 |
| リフォーム費用 | 約8０0万円 |
| 仕様 | 外壁塗料：シリコン塗料 シーリング：MSシール |
| 築年数 | 45年 |
| 坪数 | 約200坪 |
| 施工 | ガイソー池袋店 |
施工前の様子はこちら
外壁劣化状況：剥離
経年劣化による表面塗膜の剥がれが至る所で見られました。
このまま放置すると剥がれた箇所から雨水が浸み込み、室内で漏水が発生します。
剥がれている箇所を補修して塗装することで事前に漏水を防ぎます。
このまま放置すると剥がれた箇所から雨水が浸み込み、室内で漏水が発生します。
剥がれている箇所を補修して塗装することで事前に漏水を防ぎます。
外壁劣化状況：剥離
外壁劣化状況：クラック(ひび割れ)
外壁の至る所にクラック(ひび割れ)が見られました。
最初は細いクラックでも放置すると次第に大きくなり、建物の耐久に悪影響を及ぼすため、塗装する前にクラックを補修する必要があります。
最初は細いクラックでも放置すると次第に大きくなり、建物の耐久に悪影響を及ぼすため、塗装する前にクラックを補修する必要があります。
軒天：剥離
軒天表面塗膜の剥がれが見られました。
外壁と併せて剥がれている箇所を補修して塗装することを推奨します。
外壁と併せて剥がれている箇所を補修して塗装することを推奨します。
基礎劣化状況：クラック（ひび割れ）
基礎コンクリートのクラック（ひび割れ）が見られました。
放置すると雨水が入り込んで建物内部を腐食させるため、外壁と併せて補修および塗装する必要があります。
放置すると雨水が入り込んで建物内部を腐食させるため、外壁と併せて補修および塗装する必要があります。
調査結果を報告書として提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
外壁と屋根のメンテナンスについて
外壁や屋根は日々さまざまな影響を受けています。建物は自然環境下にあり、いつも雨風にさらされ屋根や外壁は劣化が進み放置すると老朽が進行します。外壁と屋根のメンテナンスをすることをお勧めします。
⇒『メンテナンスの時期と工法』
⇒『メンテナンスの時期と工法』
施工中の様子はこちら
仮設足場
交通量の多い道路角に面しているのでトラック設置及び資材搬入に注意して外周部に足場を組み立てます。
外壁に壁つなぎアンカー打ちを行い、1階の建物入り口は出入りが出来るような組立を行いパイプコーナーガードなどを要所に設置します
外壁に壁つなぎアンカー打ちを行い、1階の建物入り口は出入りが出来るような組立を行いパイプコーナーガードなどを要所に設置します
躯体補修 既存
爆裂している手摺付け根部分の躯体調査マーキング
躯体補修 斫り
爆裂躯体の撤去状況
躯体補修 斫り
はつり後のほこり汚れ落とし
躯体補修 斫り
埋設部の鉄製手摺の錆び落としワイヤーブラシ掛け
躯体補修 モルタル成形
樹脂モルタル埋め成形
躯体補修 完了
躯体成型が完了しました
躯体補修 斫り
軒天井の爆裂躯体のはつり撤去
躯体補修 モルタル成形
はつり後の欠損部の樹脂モルタル埋め作業
躯体補修
軒天井の躯体補修が完了しました
躯体補修 斫り
外壁躯体の爆裂部の塗膜剥離部の撤去作業
躯体補修 モルタル成形
塗膜撤去部の樹脂モルタル補修
躯体補修 完了
樹脂モルタル補修
躯体補修 エポキシ樹脂注入
外壁モルタル浮き部へエポキシ樹脂注入作業です。
ひび割れや浮き部にエポキシ樹脂を注入し、防水性・接着性が向上し躯体と一体化します。
コンクリート構造物全般に発生した浮きやひび割れの補修などに使用します。
ひび割れや浮き部にエポキシ樹脂を注入し、防水性・接着性が向上し躯体と一体化します。
コンクリート構造物全般に発生した浮きやひび割れの補修などに使用します。
躯体補修
孔内の粉塵除去
躯体補修 完了
経年劣化による、クラック・浮き・爆裂欠損・塗膜剥離などの状態を調査し外壁にマーキングし図面に書き写しそれぞれの躯体劣化状況を各壁面ごとにまとめて判断をします。
クラック補修
クラック補修
高圧洗浄
塗装を行う上で必ず必要な工程の１つが外壁洗浄です。
現状の外壁の汚れを洗い落とし、清潔な状態にしてから下塗りを行うことは外壁塗装の塗膜の密着性を高めるために不可欠な作業です。
シーリング工事
開口部周りのシーリング打ち替えマスキングテープ貼り
シーリング工事
開口部周りのシーリング作業。シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。また、従来品と比べ動的追従性にも優れる為、ALCパネルのジョイントなどの動きの大きな目地への使用にも適しています。●耐久性区分10030相当（JIS耐久性区分に10030の規定がないため相当と記載）30年超耐久シーリング材
外壁下塗り
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
外壁中塗り
３回塗りの２回目の中塗りです。手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い外壁を生み出します。
外壁上塗り
３回塗りの仕上げ塗り作業です。ムラ無く規定塗布量をしっかりと塗ります。塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます。
ブロック塀塗装 下塗り
外塀の下塗り
ブロック塀塗装 上塗り
ブロック壁の中塗りになります。ムラ無く規定塗布量をしっかりと塗ります。塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます。
軒天塗装 下塗り
軒天井のローラー塗りの作業中です
塗料は下地隠ぺい性に優れ、シミ、ヤニ止め効果があり、水性艶消し塗料です。
耐久性、付着性、防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れています。
軒裏などの専用艶消し仕上げ塗装です。
塗料は下地隠ぺい性に優れ、シミ、ヤニ止め効果があり、水性艶消し塗料です。
耐久性、付着性、防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れています。
軒裏などの専用艶消し仕上げ塗装です。
軒天塗装 上塗り
軒天井の仕上げ塗装作業
軒天塗装 完了
軒天塗装が完成
雨樋塗装
割れていた雨樋も交換し塗装をします
雨樋塗装
雨樋パイプの仕上げ塗装作業
手すり塗装
鉄製格子手摺のサビ止め＋下塗り塗装作業
手すり塗装 完了
鉄製格子手摺の仕上げ塗装が完成しました。
鉄扉塗装
鉄扉のローラー塗装作業
玄関扉塗装
木製扉も塗装をします
鉄扉塗装 完了
仕上がりました
物干し塗装
鉄製の物干し吊り金物も塗装をします。
物干し塗装
鉄製の物干し金物塗装が完成しました。
室外機配管テーピング補修
付帯する設備冷媒管もテープ巻き補修をします
室外機配管テーピング補修 完了
完成です
換気フード設置
ステンレス製のフードカバーに交換
換気フード設置 完了
フード周りのシーリング処理が完成
足場解体
これから足場解体をします。
足場解体
足場解体の準備中
施工完了・全景
お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。細部までしっかり確認後、養生を剥がして足場を解体します。家全体と近隣の清掃をして工事の完成です。
施工完了・全景
無事に完成しました。
施工完了・全景
きれいになりました。
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
施工前後の写真をご紹介！
外壁塗装
躯体補修
室外機配管テーピング補修
