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ガイソー池袋店

施工前の様子はこちら
調査結果を報告書として提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
外壁と屋根のメンテナンスについて
外壁や屋根は日々さまざまな影響を受けています。建物は自然環境下にあり、いつも雨風にさらされ屋根や外壁は劣化が進み放置すると老朽が進行します。外壁と屋根のメンテナンスをすることをお勧めします。
⇒『メンテナンスの時期と工法』
火災保険で屋根修理をする方法
お住まいの火災保険、毎月支払っているだけではないでしょうか?
実は、強風などの自然災害でお住まいが損傷を受けたときでも、火災保険が適用されることがあります。
⇒『火災保険で屋根修理をする方法』
施工中の様子はこちら
足場設置
屋根の葺き替えと外壁塗装の作業を安全に行うために、建物の外周部に足場を組み立てます。
安全に効率よく作業ができるよう、作業床、手すり、中さん、養生ネット、壁つなぎなどを適正に設置します。
屋根葺き替え:既存屋根撤去処分
既存の屋根はスレート屋根にカバー工法でかわらU屋根材が施工されていました。
今回はカバーで屋根葺きが出来ないので撤去しています。
屋根葺き替え:既存屋根撤去処分
既存のスレート屋根とかわらU屋根材をすべて撤去しました。
屋根葺き替え:下地貼り
築50年で野地板の補強が必要となります。
構造合板を全面に貼って補強しました。
屋根葺き替え:下地貼り
田島ルーフィング製の防水シートを全面は貼ります
棟のジョイント部は両面にかぶるように大きく被せ貼りします。
屋根葺き替え:新規屋根材貼り
新規に横暖金属ルーフを貼っていきます。軒先には雪止め金物を設置します。
⇒『金属カバー屋根材とは』
屋根葺き替え:新規屋根材貼り
上り棟の部分です。
屋根のジョイント部となる棟板金の下地には木材ではなく樹脂材を使います。
強度及び耐久性が強いので台風などの強風の影響で浮き上がる心配がありません。
屋根葺き替え:新規屋根材貼り
屋根の最上部となる棟板金の下地には木材ではなく樹脂材を使います。
強度及び耐久性が強いので台風などの強風の影響で浮き上がる心配がありません。棟板金のジョイント部も専用シーリング材で防水性をしっかりと確保します。
屋根葺き替え:新規屋根材貼り
横暖金属ルーフが完成です。
棟板金も樹脂製下地材にビス止め固定をし強風にも耐えられます。
⇒『金属屋根材とは』
外壁:バイオ洗浄
外壁塗装を行う上で必ず必要な工程の1つが外壁のバイオ高圧洗浄です。
現状の外壁の汚れを洗い落とし、清潔な状態にしてから下塗りを行うことは外壁塗装の塗膜の密着性を高めるために不可欠な作業です。
⇒『バイオ高圧洗浄とは』
外壁:ひび割れ補修
軒天井のひび割れている部分を補修します。
外壁:ひび割れ補修
ひび割れ補修が完了しました。
外壁:ひび割れ補修
部分的に外壁をモルタル塗り替えしている部分が本体の外壁と隙間が発生しているので肌合わせとジョイント処理を行います。
外壁:ひび割れ補修
同じく窓開口部下部に発生しているクラックも防水処理を行います。
外壁:ひび割れ補修
クラック処理も行いました。
外壁:下塗り
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
外壁:中塗り
中塗りも隅々までムラ無く塗り込みます。
外壁:上塗り
3回塗りの3回目の上塗り塗装で仕上げ塗料材を塗ります。
ムラ無く隅々まで丁寧に塗ります。塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます。
ベランダ鉄骨部塗装
付帯鉄部のサビ落とし処理をしています
ベランダ鉄骨部塗装
鉄部はサビ止め塗装+仕上げ塗装をします。
錆止め塗料とは、鉄製金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。
鉄製金属の表面に皮膜を形成し、サビの原因である水分や酵素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎます
ベランダ鉄骨部塗装
サビ止め塗装作業の次に仕上げ塗装をします
錆止め塗料とは、鉄製金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。
鉄製金属の表面に皮膜を形成し、サビの原因である水分や酵素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎさらに仕上げ塗装をすることでサビから鉄部を守ります。
雨戸塗装
鉄製の雨戸です
雨戸塗装
同様に鉄部塗装をします
雨戸塗装
同様に鉄製雨戸の塗装を行います
ひさし板金塗装
庇板金も鉄部なので同様に鉄部塗装が必要です
下地の錆び落とし目あらし処理をしています。
ひさし板金塗装
他の鉄部と同様にサビ止め塗装作業の次に仕上げ塗装をします
錆止め塗料とは、鉄製金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。
鉄製金属の表面に皮膜を形成し、サビの原因である水分や酵素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎさらに仕上げ塗装をすることでサビから鉄部を守ります。
ひさし板金塗装
ひさし部の仕上げ塗装をしています
ムラ無くしっかりと塗布量を塗ります
木枠塗装
付帯木部もしっかりと塗装をします
木枠塗装
同じく窓周りの付帯木部を塗装します
木製の雨戸枠です
木枠塗装
同様に付帯窓木枠を全て塗装します
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
施工前後の写真をご紹介!
屋根葺き替え
既存には波板形状のスレート製屋根材のかわらUが施工されていましたが、かなり劣化が進行し葺き替え以外に方法がありません。
既存の屋根材を全て撤去し防水シート+新規金属ルーフ葺きを行いきれいに屋根が修復されました。
ベランダ床塗装
バルコニーの鉄製手摺も錆びていました。
鉄製格子手摺は全て錆び落としをしてサビ止め塗装+仕上げ塗装2回塗りを行い修復しました。
窓格子塗装
正面の玄関右側の出窓部分です。鉄部はサビていて木部も腐る手前の状態でした。
鉄部と木部ともにしっかりと塗装を修復しキレイになりました。
玄関ドア塗装
玄関扉も木製で下の方はかなり塗装が剥がれていました。
浮いている塗膜は剥がしてしっかりと木部塗装をして修復しました。
施工完了
屋根と外壁だけでなく付帯部も全部劣化していました。
屋根は全て葺き替え、外壁と付帯部もすべて塗り替えることで家がよみがえりました。
外壁塗装と屋根葺き替え工事を行いました。
外壁モルタルは部分的に浮きがあり、撤去+モルタル塗りで外壁下地を修復し外壁塗装をおこないした。
古い建物は塗装工事だけで回復できない部分もあり、要所の部分的な下地補修作業が必要となります。
屋根も金属ルーフに葺き替えることで安心です。
お客様より
以前施工したカバー工法の屋根材が劣化していたので工事を依頼しました。塗装ができない屋根材だと知り、葺き替え工事を選びました。屋根材について見本やカタログで説明してくれたので心配なく依頼できました。工事中には細かい要望まで対応してくれたので助かりました。
担当者より

ガイソー池袋店

担当:大塚勇磨

屋根のかわらUは波型スレート製で強度が弱いので塗装できないので金属ルーフに葺き替える工法としました。
バルコニーや各窓上部には鉄製庇があり鉄部の錆びを落としてから錆び止め処理を行い塗装仕上げとしました。
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