施工事例
外壁塗装:スーパームキコート シーリング:オートンイクシード
板橋区 E様
2023.10.19
板橋区前野町E様
BEFORE
AFTER
エリア | 東京都板橋区 |
---|---|
お客様 | E様 |
工事内容 | 外壁/屋根塗装 |
工期 | 1ヶ月 |
リフォーム費用 | 約160万円 |
仕様 | 外壁塗装:スーパームキコート シーリング:オートンイクシード |
築年数 | 約28年 |
坪数 | 約35坪 |
施工 | ガイソー池袋店 |
施工前の様子はこちら
外壁全景
正面の全景
外壁目地シーリング劣化状況:破断
既存外壁塗料が黒くて目立たないですが、目地シーリング材が切れている箇所がありました。シーリング材の寿命が近づいているサインなので打ち替えることを推奨します。
サッシ周りシーリング劣化状況:破断
サッシ周りシーリング材の真ん中が切れていました。外壁目地同様、シーリング材の寿命が近づいているサインなので打ち替えることを推奨します。
屋根劣化状況:色褪せ・コケ発生
屋根全体に色褪せとコケが見られました。このまま放置すると屋根材がさらに脆くなるため、外壁だけではなく屋根の塗装も推奨します。
雨樋劣化状況:色褪せ・金具の錆
雨樋自体の色褪せと固定金具の錆が見られました。雨樋は金具から付着した錆や汚れを落として塗装を推奨、金具は錆が激しく塗装では対処が難しいため交換する必要があります。
雨樋劣化状況:色褪せ・金具の錆
屋根塗装前の状態
屋根洗浄後の塗装前の状態です
屋根塗装前の状態
室外機ドレン配管工事
調査結果を報告書として提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
外壁と屋根のメンテナンスについて
外壁や屋根は日々さまざまな影響を受けています。建物は自然環境下にあり、いつも雨風にさらされ屋根や外壁は劣化が進み放置すると老朽が進行します。外壁と屋根のメンテナンスをすることをお勧めします。
⇒『メンテナンスの時期と工法』
⇒『メンテナンスの時期と工法』
火災保険で屋根修理をする方法
施工中の様子はこちら
足場設置
高所での作業を安全に行うために、建物の外周部に足場を組み立てます。
安全に効率よく作業ができるよう、作業床、手すり、中さん、養生ネット、壁つなぎ、コーナーガードなどを適正に設置します。また、足場に飛散防止ネットを設けることで、部材やゴミの落下を防ぎ、近隣の建物への損害を防止します。
安全に効率よく作業ができるよう、作業床、手すり、中さん、養生ネット、壁つなぎ、コーナーガードなどを適正に設置します。また、足場に飛散防止ネットを設けることで、部材やゴミの落下を防ぎ、近隣の建物への損害を防止します。
既存シール撤去
既存のシール目地は経年劣化しているので完全撤去し基材の断面が表れるまで外壁に傷が付かないよう丁寧に撤去します。
既存シール撤去
サッシ廻りのシール撤去後にマスキングテープでサッシ周りを養生します。
シール充填・外壁目地
シール撤去部に目地にシールを充填し厚みを確保し平滑にならします。
シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。また、従来品と比べ動的追従性にも優れる為、ALCパネルのジョイントなどの動きの大きな目地への使用にも適しています。●耐久性区分10030相当(JIS耐久性区分に10030の規定がないため相当と記載)30年超耐久シーリング材
シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。また、従来品と比べ動的追従性にも優れる為、ALCパネルのジョイントなどの動きの大きな目地への使用にも適しています。●耐久性区分10030相当(JIS耐久性区分に10030の規定がないため相当と記載)30年超耐久シーリング材
シール充填・外壁目地
外壁面全てシール撤去部に目地にシールを充填し厚みを確保し平滑にならします。
同様にシーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材で耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。
同様にシーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材で耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。
シール充填・窓まわり
サッシ周りも全てシール撤去部に目地にシールを充填し厚みを確保し平滑にならします。
同様にシーリング材はMSシール 超耐久を使用しています。
同様にシーリング材はMSシール 超耐久を使用しています。
シール充填・窓まわり
サッシ上部もシール撤去部に目地にシールを充填し厚みを確保し平滑にならします。
同様にシーリング材はMSシール 超耐久を使用しています。
同様にシーリング材はMSシール 超耐久を使用しています。
シーリング完了(外壁塗装後)
シール打ち後に塗装をした状態です
シーリング完了(外壁塗装後)
サッシ廻りのシール打ちが完了し塗装をした状態です。
外壁・下塗り
3回塗りの1回目の下塗り材の微弾性フィラー塗りになります。
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
外壁・下塗り
3回塗りの1回目の下塗り材を隅々まで丁寧に塗ります。
微弾性フィラー塗りになります。
微弾性フィラー塗りになります。
外壁・中塗り
3回塗りの1回目の下塗り材をシール目地上部まで丁寧に塗ります。
微弾性フィラー塗りになります。
微弾性フィラー塗りになります。
外壁・中塗り
3回塗りの2回目の中塗り塗装です。3回塗りの2回目に塗る中塗りです。手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い外壁を生み出します。
外壁・上塗り
3回塗りの3回目の上塗り塗装で仕上げ塗料材を塗ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
外壁・上塗り
同様に、3回塗りの3回目の上塗り塗装です。
隙間なく丁寧に仕上げ塗料材を塗ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
隙間なく丁寧に仕上げ塗料材を塗ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
雨樋・固定金具交換
錆びた配管固定バンドはステンレス製に交換します。
雨樋・ケレン
塩ビ雨樋を塗装前にペーパー目あらし処理をしています。
雨樋・下塗り
雨樋塩ビパイプの下塗りをしています
仕上げ塗料材料です
仕上げ塗料材料です
雨樋・下塗り
軒樋の下塗り作業で仕上げ塗料材料です。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
雨樋・上塗り
雨樋塩ビパイプの仕上げ塗装です
雨樋・上塗り
軒樋の仕上げ塗装です。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
破風鼻隠し塗装
破風塗装の完了です
軒天塗装
軒天井は外壁と違って白系の塗装で明るくします。
基礎塗装
基礎も外気や紫外線の影響による中性化を防ぐために保護塗装を行いました。
屋根塗装
隅々まで丁寧に隙間なく屋根塗装が完了した状態です
屋根塗装
隅々まで丁寧に隙間なく大屋根塗装が完了しました
室外機ドレン配管工事
室外機ドレン配管工事
パテ埋め固定をしました
室外機ドレン配管工事
同様にパテ埋め固定をしました
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
施工前後の写真をご紹介!
外壁塗装
屋根
屋根