施工事例
外壁上塗り:ガイナ シーリング:ジョイントエンペラー
板橋区 外壁塗装、シーリング打替え
2022.01.29
板橋区本町 T様 外壁塗装、シーリング打替え
BEFORE
AFTER
エリア | 東京都板橋区 |
---|---|
お客様 | 外壁塗装、シーリング打替え |
工事内容 | 窯業サイディング外壁塗装、シーリング打替え |
工期 | 1か月 |
リフォーム費用 | 約170万円 |
仕様 | 外壁上塗り:ガイナ シーリング:ジョイントエンペラー |
築年数 | 約25年 |
坪数 | 約30坪 |
施工 | ガイソー池袋店 |
施工前の様子はこちら
外壁劣化状況:剥離
外壁塗膜の一部が経年劣化の影響で剥がれていました。
放置すれば剝がれた箇所から雨水が侵入し、建物内部が腐食します。
剥離部分をしっかり剥がして塗装する必要があります。
放置すれば剝がれた箇所から雨水が侵入し、建物内部が腐食します。
剥離部分をしっかり剥がして塗装する必要があります。
外壁劣化状況:剥離
塗膜が劣化して剥離しています。
表層塗膜を削り取って下地を整えてから外壁塗装をする必要があります。
表層塗膜を削り取って下地を整えてから外壁塗装をする必要があります。
付帯部劣化状況:シャッターボックス
ほとんどの付帯部は、汚れが付着していたものの目立った劣化は見られませんでした。
外壁と併せて塗装することで美観に仕上がり、今後の劣化に対する予防にもなります。
外壁と併せて塗装することで美観に仕上がり、今後の劣化に対する予防にもなります。
付帯部劣化状況:軒樋周辺
軒樋の縁裏部分に汚れが付いています。
完全に汚れを除去してから塗装する必要があります。
完全に汚れを除去してから塗装する必要があります。
付帯部劣化状況:濡れ縁(木部)
濡れ縁の表面が色褪せていました。
外壁と併せて塗装することで美観に仕上がります。
外壁と併せて塗装することで美観に仕上がります。
調査結果を報告書として提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性を判断できます。
施工中の様子はこちら
バイオ高圧洗浄
バイオ高圧洗浄で現状の汚れを洗い落とし、清潔な状態にしてから下塗りを行うことは塗装の塗膜の密着性を高めるために不可欠な作業です。
既存シール撤去
劣化した古いシーリング材はしっかりと撤去をします。サイディング目地は新たにシーリングを打ち替えます
シール充填
シーリング材は特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」を配合することにより、これまでにない耐久性、耐候性を実現した「超寿命シーリング材」30年耐久です。
シール押え込み
押え込み作業で溝の奥までシールを入れつつ整えてシーリング完了です
シーリング完成
平に均してシーリングを仕上げます。注意点としては凹ませ過ぎてシーリングの断面が薄くならないよう厚みを確保しながら均し仕上げます。
外壁 下塗り
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
外壁 中塗り
3回塗りの2回目に塗る中塗りです。手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い外壁を生み出します。
外壁 上塗り
最終の仕上げ工程です。仕上がりを左右する工程ですので丁寧に施工いたします。中塗りと同じ色の塗料で塗ることによって色ムラを防ぎ、美しくキレイな塗膜を作ります。塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます!
破風鼻隠し 下塗り
下塗り用塗料を使い密着性が高めるので隅々までムラ無くしっかりと塗ることで、次に塗る仕上げ塗装が密着し、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
破風鼻隠し 上塗り
この部分は屋根の雨水が流れ濡れるのでしっかりと塗って保護をします。
軒天井 下塗り
軒天井のローラー塗りの作業中です
塗料は下地隠ぺい性に優れ、シミ、ヤニ止め効果があり、水性艶消し塗料です。
耐久性、付着性、防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れています。
軒裏などの専用艶消し仕上げ塗装です。
塗料は下地隠ぺい性に優れ、シミ、ヤニ止め効果があり、水性艶消し塗料です。
耐久性、付着性、防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れています。
軒裏などの専用艶消し仕上げ塗装です。
軒天井 上塗り
ムラ無く均一に塗ります。隅の部分などローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
雨樋 下塗り
雨樋の下塗り塗装をしています。付帯部の雨樋は2回となるので一回目の下塗りでムラ無くしっかりとパイプの裏側や固定金具まで塗り込みます。
雨樋 上塗り
仕上げ塗りになります。下塗り同様にパイプの裏側までムラ無くキレイに仕上げます。
庇 下塗り
庇板金も鉄部なので同様に鉄部塗装が必要です
下地の錆び落とし目あらし処理をし、他の鉄部と同様にサビ止め塗装作業の次に仕上げ塗装をします
錆止め塗料とは、鉄製金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。
鉄製金属の表面に皮膜を形成し、サビの原因である水分や酵素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎさらに仕上げ塗装をすることでサビから鉄部を守ります。
下地の錆び落とし目あらし処理をし、他の鉄部と同様にサビ止め塗装作業の次に仕上げ塗装をします
錆止め塗料とは、鉄製金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。
鉄製金属の表面に皮膜を形成し、サビの原因である水分や酵素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎさらに仕上げ塗装をすることでサビから鉄部を守ります。
庇 中塗り
ひさし部の仕上げ塗装をしています
ムラ無くしっかりと塗布量を塗ります
ムラ無くしっかりと塗布量を塗ります
庇 上塗り
仕上げ塗料を上塗りして完了です
鉄部 下塗り
鉄部はサビ止め塗装+仕上げ塗装をします。
錆止め塗料とは、鉄製金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。
鉄製金属の表面に皮膜を形成し、サビの原因である水分や酵素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎます
錆止め塗料とは、鉄製金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。
鉄製金属の表面に皮膜を形成し、サビの原因である水分や酵素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎます
鉄部 上塗り
サビ止め塗装作業の次に仕上げ塗装をします
鉄部 上塗り
サビ止め塗装作業の次に仕上げ塗装をします
基礎水切り 塗装
基礎水切りも同様に塗ります
基礎の水切りは鋼板製品になります
基礎の水切りは鋼板製品になります
基礎 塗装
基礎は外気や紫外線の影響による中性化を防ぐために保護塗装を行いました。
濡れ縁(木部) 下塗り
濡れ縁(木部)もしっかりと塗装をします
濡れ縁(木部) 上塗り
仕上塗料を上塗りして完成です
3つの特典プレゼント
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
施工前後の写真をご紹介!
外観