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打ち放しコンクリート住宅にはコンクリート風塗装のご紹介

2023.12.05

こんにちは！
ガイソー池袋店の大塚です。
今回は打ち放しコンクリート専用のランデックス特殊工法についてご紹介します。
打ち放しコンクリートの外観を維持したい方には必見の内容となっております。

鉄筋コンクリート建物の打ち放し仕上げは何も塗装していないと思っていませんか？

実はその多くは、雨水による劣化やカビ・藻の発生を防止するために撥水剤などの耐久性を上げるクリア塗装がされています。

意外と知らない方も多く、塗装による保護メンテナンスの必要性も知らず、洗浄をすれば元の美観に回復すると考える方もいます。

そのままでは風雨に晒されて撥水塗装が劣化し、コンクリートの表面まで劣化してきます。

鉄筋コンクリート建物はコンクリートそのものが構造体なので劣化を放置することは建物強度の低下につながります。

メンテナンスを怠ってしまい建物強度の低下につながることは避けたいですよね。

コンクリート建物の外壁補修は躯体補修と呼ばれ、塗装前に補修が必要な箇所を調査して行います。その後に塗装することができます。

打ち放しコンクリート専用の塗装工法　ランデックス特殊工法をご紹介します。

正式には、ランデックスコート　WS疎水剤B工法　FC特殊工法　といいます。

工程は５つあり、新築時のコンクリートのように仕上がります。

１）塗膜が無い躯体に浸透するプライマー

２）コンクリートの中性化を防止する疎水剤

３）コンクリート面のムラを無くすFCコート

４）パターン液で自然な打ち放しにする

５）コンクリートの中性化を防止する疎水剤

通常の外壁塗装の中では工程が多いため、手間がかかりますし、施工経験のない塗装職人では技術的に仕上げるのが難しいです。

元々打ち放しコンクリートの建物方は、是非ランデックスコート特殊工法を検討してみてはいかがでしょうか？

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